先日、新旧189系「あさま」を走らせました。
左はトミックス製のグレードアップ塗装(小窓の9両編成)、左はKATO製です。
先頭部分を眺めます。
塗装変更後の編成は「ASAMA」のロゴが入ります。国鉄特急色は「JNR」マークが引き立ちますね。トミックス製・KATO製共にそれぞれに良さがあり、お気に入りの製品です。
すれ違いシーン。
ついつい通過時のモーター音、ジョイント音を連想してしまいます。
最初の画像とは反対側の先頭車の画像を載せます。
こちら側はクハ198-500番台。EF63と連結するための連結機器が装着している側です。
「あさま」色が現役当時は非鉄の時期でして、実車の写真を持っていないのが悔やまれます。(当然、碓氷峠廃止時も写真がありません(泣))
この頃の高崎線は「あさま」優先ダイヤでして、最寄駅までに必ずといっていいくらい「あさま」の通過待ちがありました。そのため、「特急列車通過待ちのため4分ほど停まります」のアナウンスに「また通過待ちかぁ」と思っていたりしたことを思い出します。あの頃に非鉄でなければ…と今さらながら悔やまれます(泣)
そんな頃を思い出しながら、今回は189系「あさま」を走らせました。