以前にトミックスから１４系の急行「能登」の発売アナウンスがあったことを、先日まですっかり忘れておりました。基本＋増結のセットのようで、１４系の寝台車＋座席車の編成となるでしょう。また、同時にＥＦ６２も発売されるようです。
私の思い入れある１４系の急行「能登」は昭和６１年～昭和６２年頃のイメージです。
ここで、この頃の「能登」の写真を紹介します。
この写真は昭和６１年に撮影。当時の機関車はＥＦ６５－１０００前期型、次位にはマニ５０が連結されています。
朝、早起きをすると約３０分の間に「出羽」→高崎線始発の１８５系１４連→「北陸」→コンテナ車→「能登」の順で列車を見ることができました。「出羽」「北陸」と違ってヘッドマークが無い「能登」でしたが、マニ５０＋寝台車＋座席車という姿が見ていて楽しく、独特の存在感があったことを覚えています。
また、写真を探していたら客車の画像も出てきました。
こちらは昭和６２年の夏に撮影。１４系にＪＲマークが入っています。白地の「急行」という幕がシンプルですが、個人的には好きでした。
年を挟んで、今年の製品化される列車をすっかりと忘れていました。今から発売が楽しみです。
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