マイクロエースの秩父鉄道デキ200を走らせました。
パレオ塗装のデキ200ですが、本来の役割は…。
広瀬川原の車庫で組成されたパレオエクスプレスのC58+12系を熊谷まで牽いて行く役割があります。熊谷駅にはターンテーブルが無く、C58は広瀬川原で方転しています。その方転したC58を最後尾にデキ200が熊谷まで牽引していきます。
※同じマイクロ製ですが、C58とは全く協調しませんでした(汗)
※12系はラウンドハウス製ではなく、10年以上前に改造したものです。ロゴは入っていませんが、屋根上の塗装などに拘っては居ます。
そして、熊谷でデキ200は切り離され、夕方に帰ってきたパレオエクスプレスを今度は逆の順序で車庫まで回送します。
熊谷を発車したパレオエクスプレス。
このC58もマイクロ製です。
ちなみに私がパレオエクスプレスに初乗車した時の補機は青デキでした。
緑の専用機はどうしたんだろうと思っていたら…。
緑のデキ200は貨物運用に就いていて、黒谷で交換しました。
実はこの時に初めて緑のデキ200を見たのですが、最初に見た姿が貨物牽引でしたので、我が家では貨物運用の方がしっくりくるかもしれません(^-^;
C58を抜いて、緑の機関車+客車の編成も走らせてみました。
小さな機関車が12系を牽く様子、楽しめました。
我が家のマイクロ製秩父鉄道機関車群。
パレオエクスプレス用のC58、購入年月日は記憶にありませんが、発売から10年以上経っているのではないでしょうか。真ん中のデキ300は2007年頃発売の初回品、そして今回の緑のデキ200と、完成品で秩父鉄道の機関車が揃って行くのは嬉しいです。
また、ラウンドハウス製のパレオエクスプレス、いつか購入したいです。(自作の12系ではロゴがなく、細部の粗が目立ったり走りに難が出始めているため。)