グリーンマックスの東武30000系のLEDを交換し、ヘッドライトの光量を強くしました。
光が強くなり、見栄えが良くなりました。
まずは基板から見ていきます。
最初は抵抗を560Ωに取り換えたのですが、それだけでは光が明るくならなかったのでヘッドライトのLEDも取り換えました。(ちなみに近鉄5820系は抵抗の交換だけでも効果がありました。)
チップLEDの取り付けに手間取りましたが、最終的には以下のようになりました。
チップ抵抗の取り換えはコツを掴むことができましたが、絶縁する必要がある箇所にハンダをつけてしまっり、スペースがないところでのチップLEDの取り付けに苦労しました。(おかげで回路図は分かりました。)
抵抗と白色LEDを変えたところで気力が無くなり、テールライトは次の機会に交換することにしました。
脚の部分のハンダのつけ方を見ると、まだまだですね(汗)
いずれ上達したら交換し直します。
基板を車体に戻し、状態を確認。
左:交換前
右:交換後
交換前は暗かったライトが交換後は明るくなりました。
マイクロの営団03系と比較。
方向幕は光りませんが、ヘッドライトが改善されたことでマイクロ製に遜色なく走らせることができます。
GM基板、狭いスペースでのチップLEDの扱いを練習する必要があります。しかしながら、GM製の私鉄車両はマイクロ製と走らせることが多いので、交換の効果の高さを改めて実感しました。