久しぶりの更新です。
先日、とりあえずレールを敷いた3複線レイアウト。
スタイロフォーム上にワイドレールを置いただけですが、スタイロフォームの土台はガタガタでした。
どんな具合かというと…。
基本となるテーブル(1200×700×310)を中心に置き、その左右に高さが近いカラーボックスを2個置き、更に両端は高さだけ合わせたスタイロフォームで支えていた状態でした。当然、段差ができたり体重が掛けられなかったりと、不安定なままでした。
そこで、今回は土台を見直すべく、アバウトに切り出していたスタイロフォームのボードについて寸法を測ることにしました。
まずは縦側。
C280~C465までの3複線分が載るよう、900mmのスタイロフォームに若干の付け足し(木工用ボンドで足しているため、これまた不安定)をしています。付け足しを含め、1010mmありました。
次に、横幅を測ります。
2mの巻き尺が足りません。
更に測ると…。
40cmありました。直線距離10両分+カーブの分で、ちょうど2400mmあることになります。
さて、レイアウトですが、縦幅は1010mm、横幅は2400mmのボードを支える土台が必要となります。
いろいろ検討した結果、あるものが浮かびましたので、そちらを購入することにしました。それはまた次回の記事で紹介します。