KATOの489系「白山色」を購入しました。
上:10-1202 489系 白山色 基本5両セット
下:10-1203 489系 白山色 増結4両セット
基本セットには両先頭車とユニット違いのパンタ付きモハとパンタ無しモハにサロの5両、増結セットにはラウンジカーを含むモハの4両セットで、基本セットと増結セットを合わせることで9両編成が仕立てられます。
先頭車のライト関係。
2タイプあるモハ488の車体形状と屋根上。
銀色のナンバー表現。
急行「能登」セットとの比較。
基本的には同じパーツが使われているようです。
ただ、ライト関係は「白山」の方が光の強さが増したように思います。
「能登」との差異ですが、ラウンジカーのベンチレーターの配置の違いに気付きました。
また、モデルとなった編成が違うため、上野寄りのモハユニットも初期車との違いが出ています。
試運転させました。
静かでスムーズな走行、さすがKATO製と思わせる出来です。
白山色の489系、我が家では高崎線や京浜東北線を走った車両とともに走らせていきたいです。