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Channel: だいや96号のブログ
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バスコレクション「国際興業バス3491号車」購入

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バスコレクション「国際興業バス3491号車」を購入しました。
イメージ 1
トミーテックの動態保存車を製品化した「イベント限定品」です。合計4台ほど購入しました。
 
箱から取り出しました。
イメージ 2
この雰囲気、まさしく「いすゞBU」ですね!
出来の良さに満足です。
 
これまでに発売された国際興業のいすゞBUと比較します。
以下の4枚の画像ともに、上:バスコレ5弾、中:国際興業グループBU04セット、下:今回の製品です。
イメージ 3
バスコレ5弾は窓配置が前扉側にありますが、実際には下の2台のように中扉側にありました。下の2台は扉部分に「自動扉」の表記があり、リアルになっています。また、今回の製品では「国際興業バス」の文字が白ではなく銀色になっており、驚きました。
 
こちら側ですが、今回の製品では文字の色が銀色になったほか、下部の黄緑のラインの位置が下がっています。
イメージ 4
 
正面の比較です。
イメージ 5
今回の製品は行き先が東京駅乗り入れ時の方向幕になっていますね。これまでの製品の違いをまとめます。
・下部の黄緑色の塗装位置が若干下がっていること
 (ナンバーの中ほどに塗り分けがあるのは実車通り)
・会社ロゴがやや小さめになっていること
・「ワンマン」表示が印刷されていること
・下部に車番が印刷されていること
・方向幕下側とフロントガラスの間の塗装が緑の塗りつぶしではなく実車同様にき ちんと黄緑が塗られていること
 
こちらは後部です。
イメージ 6
黒Hゴムの表現が濃くなっていました。また、下部には車番が入っていました。
 
これまでに購入した国際興業のいすゞBUを並べてみました。
イメージ 7
80年代の大宮駅東口です。いすゞBUでこのような光景が楽しめるようになるなど、バスコレ登場以前では考えられませんでした。本当に有難い時代になったものです。
 
最後に、実車の写真も載せておきます。
イメージ 8
「大09-2 大宮駅東口ー大宮日赤・鈴谷ー北浦和駅西口」1989年11月14日(埼玉県民の日) 旧与野市内で撮影
撮影した頃はまだまだBU全盛期、キュービックの方が珍しかった頃です。画像のバスですが、正確には製品の3000番台とは違う5000番台車ですが、当時の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。

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