トミックスの209系0番台(京浜東北線)を走らせました。
まずはKATO製103系とのすれ違い。
当時、京浜東北線には103系が大量に残っていましたが、少しづつ209系に置きかえられてきました。
209系がデビューした当時、並走する上野口の車両も国鉄型ばかりでした。
上:189系「あさま」(トミックス製)
下:489系「白山」(KATO製)
横軽廃止以前の数年間だけでしたが、189系や489系と209系の共演が見られました。この頃の国鉄特急型はカラーを変えたり、室内や設備を改造することでグレードを上げていた時代でしたが、その中で209系は無機質ながら未来的なセンスの良さがあったように思います。
115系0番台との並走。
国鉄近郊型は冷房化改造やアコモ改造がなされており、屋根上などに多くの特徴がありました。その中で209系はスッキリとした屋根上で驚かされたことを今でも覚えています。
211系、103系とのすれ違い。
211系3000番台はトミックス製、103系はKATO製です。
こちらは京浜東北線でレアだった205系との並びです。
銀色にスカイブルーの帯ということで両者ともに同じようにも見えますが、側面の窓配置などに差異が見られます。
E231系と並走する209系0番台。
この並走、走らせていて凄く楽しかったです。
E233系1000番台と209系。
銀色にスカイブルーの帯、シャープな感じがたまりません。
185系200番台、E233系1000番台と209系。
こちらは数年前まで見られた光景ですね。
209系0番台、出来も良くて走りもいいので満足しています。あとは時間を見つけてオレンジに光る前面をLED化したいと思います。
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