レイアウトの内側、バス車庫部分を宅地化しました。
建物を置き、テープを貼っただけのお手軽宅地化ですが、住宅密集地の雰囲気は出せたかと思います。バス車庫に戻したくなったら、建物とテープを撤去すれば良いだけですので、気分次第でレイアウトの雰囲気を変えられます。建物を置く前は、陸橋とカーブ内側部分のスペースをバス車庫としていました。
ここに余剰となっていた建物を置き、住宅が密集した様子を再現します。
道路両側に数件の建物を置いただけですが、視線を下げると奥行きが出ます。
ここに白線(タムタム製のテープ)を貼るだけでリアルな道路となります。
改めて視線を下げます。
道路幅も車がすれ違える程度の幅を確保できました。
上からの眺めです。
陸橋側から見ると、住宅の密集した感じを立体的に出すことが出来、レイアウトに変化が付きました。
住宅は置いてあるだけ、道路の白線は貼ってあるだけなので、またバス車庫に戻すこともできます。「気分次第で置き換えができる場所」という発想が新たに加わわりました。
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