レイアウト　駅前ロータリーの整備

レイアウトの駅前ロータリーを整備しました。
イメージは、数年前までの大宮駅東口です。

まずは、バス停から処理していきます。
イメージ 1

ＧＭの路面電車停留所でバス停を作ります。画像のように一度貼り付けてあったのですが、バス停間のバランスが悪いように感じたので、やり直します。

バス停を剥がし、木工用ボンドの接着跡をヤスリで削ります。

道路素材をスチレンボードにし、サーフェーサーを塗っているのでヤスリがけしても大丈夫です。（このような作業を前提としてサーフェイサーを塗っているともいえます。）

ヤスリがけを終えたロータリー。イメージ 3

上から、道路の塗装を行います。

タミヤのアクリル塗料「スカイグレイ」を塗ります。

塗った部分と塗装が違うように見えますが、乾けば差がなくなります。

塗装が乾くと、このように修正部分が分からなくなります。イメージ 5

もう一度、バス停を貼ります。イメージ 6

バス停の間隔に注意し、木工用ボンドで貼り付けます。
これで、数年前までの大宮駅東口バス乗り場のイメージができました。

さらに、当時の画像を参考にラインテープを貼っておきます。イメージ 7

次に、ロータリーの他の場所を弄っていきます。イメージ 8

駅横のスペース、横断歩道と駐車スペースを作りました。一般車両の一時駐車場、あるいは駅関係の業務用車両のスペースとしました。

次に、駅舎前にタクシー乗り場を設置しました。

駅舎の前に白線でスペースを囲うだけでタクシー乗り場のように見せることができます。しかしながら、タクシープールが無いことに気付きました。

そこで、先程の駐車スペースをタクシー乗り場にすることとしました。イメージ 10

タムタムの１ｍｍテープでサイドラインを引き、３ｍｍテープでスペースを埋め、停止線を作ります。

このような流れになります。イメージ 11

タクシーが無いので一般車両で。タクシープールから乗り場まで、４台置けます。タクシープールとしてはかなり小さいですが、駅付近の他の場所に大きなタクシープールがあり、その後にここに数台が待機するといったイメージで作りました。

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