久しぶりのNゲージ走行記事です。
先日、トミックスの211系3000番台(高崎線130周年記念ラッピング編成)と「さよならあけぼの」を走らせました。
どちらもトミックス製で、出来映えも美しい製品です。
こちらは211系3000番台。
クモハを先頭にした10連です。シングルアームパンタが特徴的ですね。
ラッピング部分を眺めます。
美しく印字されていて、走らせていても目立ちます。
こちらは「さよならあけぼの」のロクヨン1000番台。
まだヘッドマークは取り付けていませんが、ブルトレの先頭に立つ1000番台は迫力十分です。
こちらは客車側。
マークが哀愁漂います。カニを最後尾にした上り列車です。
211系ですが、走りも好調で走らせていて楽しいです。
また、前面のライトは白色LED化しています。前面種別幕ですが、実際はLED化されて黒地になっていますが、模型では気分で白色に輝く状態にしてあります。
両車のすれ違い。
実車ですが、2013年~2014年初頭にみられた組み合わせでした。模型ではすれ違いを楽しめますが、実際には両編成は続行運転になっていました。(平日は高崎線の籠原以北からの初電211系→上り「あけぼの」の順で、休日は逆順になっていたかと思います。)
久しぶりに両編成を走らせました。走りも好調で、少し前の高崎線を堪能することができました。