鉄道コレクションの東武8000系8163FをNゲージ化しました。
車輪入れ替え、ウェイト載せ、パンタ交換、1両の動力化を行った他、連結器をKATOカプラー化しました。なお、今回は余りの車輪と動力を使いました。
ちなみに連結器部分ですが、スペーサーはこのように入れました。
まずは片側に小スペーサーを入れます。
反対側にはスペーサー無しで連結器を取り付けます。
これでこのような間隔となりました。
スペーサーを入れないと狭くなってしまいますし、両方にスペーサーを入れると連結間隔が広がり過ぎてしまいます。連結器部分は連結綿の中央には来ませんが、走らせていれば気になりませんのでこのようにしました。
※ちなみにスペーサーや連結器の取り付けには、我が家では木工用ボンドを遣っています。
動力はモハ8363に組み込みました。
今回は予算がありませんでしたので、手持ちの20m級動力に手持ちであった長電の台車枠を付けてそれらしくしました。(いずれ、きちんと動力をそろえたいです。)
車輪も交換し、転がりも良くなりました。
アーバンパークラインのロゴがカッコイイです。
方向幕は、製品通りに「急行 大宮」のままとします。
レイアウトを試走。
マイクロの東武5070系とすれ違いをさせました。
今回の整備は手持ちの車輪、パンタと動力でお手軽に済ませました。いずれ、きちんとした動力を組み込むつもりです。