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Channel: だいや96号のブログ
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駅前バス乗り場とバス車庫を仮置き

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レイアウトに駅前ロータリーととバス車庫が同時に設置できないものかと思い、作業しました。
 
用意したものは、百均の工作用紙、KATOの「バス停」、GMの「歩道」です。
イメージ 1
我が家のレイアウトは固定できないので、工作用紙がベースとなります。
塗装する場合は、サーフェイサーを塗った上にアクリル塗料を塗り、オレンジや白のテープを貼ればそれらしくなります。
 
方眼紙に合わせると、歩道が平行に置きやすいです。
イメージ 2
片側一車線の道路ならば、2.5cm×2=5cmを基本とします。
 
バス停や歩道を適当に置いていきます。
イメージ 5
まずは近年までの大宮駅東口をモデルにしました。
 
その後、いろいろと迷ったのですが、東武バスを中心に以下のようにしてみました。
イメージ 6
先ほどの大宮駅東口ロータリーと現在の上尾駅西口を合わせたような形としました。
 
まず、ロータリーに入ってきたバスは降車場に到着します。
イメージ 7
3扉車が降車場に停車し、3ドアを全開にして降車させようとしているところです。実際の上尾駅西口のイメージです。
 
降車後は、各乗り場かバスプールにバスが向かって行きます。
イメージ 8
 
こちらは1番乗り場と2番乗り場。
イメージ 9
 
3番乗り場は少々小さい屋根のコミュニティバス乗り場です。
イメージ 10
 
バスプールに並ぶ東武バス。
イメージ 11
 
少し離れた所には、高速バス乗り場があります。
イメージ 12
駅から一番遠い乗車口やロータリーを出たあたりの駅前通りに、このタイプのバス停があるかと思います。深夜急行バスや空港連絡バスの乗り場としてもイメージできるかと思います。
 
こちらはロータリーを出たところにあるバス車庫。
イメージ 3
 
2006年頃の東武バスがイメージです。
イメージ 4
低床バスが並ぶ中に最後の活躍を続ける3扉車があり、更に奥には高速バスも停車しています。
 
今回は駅前ロータリーとバス車庫が違和感なく両立させることを目指して、このような形にしました。
また、レイアウトの駅は奥側にあることからストラクチャーもあまり置かずに駅前が再現出来たらと思っていたので、その意味でもこの形がちょうどいい具合になったかと思います。
 
今後も、またいろいろな形を模索していくつもりです。

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