今日は桜井線の桜井周辺をイメージして走らせました。
まずは鉄コレの105系です。クハの前面からも分かるように、103系1000番台だった車両がこうして残っていることが凄いことだと思います。
次は、以前のカラーの105系です。
軽快な塗装が田園地帯に似合います。
昼間は2両の105系も、ラッシュ時などは4両で走行します。
Wパンタの先頭車は眺めているだけで楽しいです。
また、朝は難波直通の快速も走ります。
単線区間を行く221系が新鮮で、走らせていて楽しかったです。
(今回の一番の発見かもしれません。)
しかしながら、実際のこの辺りは近鉄の独壇場。
桜井線は高田~桜井間は近鉄大阪線、桜井~奈良間は近鉄橿原線や天理線と競合します。桜井線は毎時1~2本程度なのに対し、近鉄は特急や急行も高頻度で走っていますので、桜井線は地元密着輸送に徹している感じです。
桜井線は鉄コレの105系が何種類(7種類?)も出ていますので、また集めたいと思います。