先日の東武ファンフェスタで、バスコレクション「東武バス オリジナル5台セット」を2箱ほど購入してきました。
現在の東武バスのうち、特徴的なものも含めた5台のセットです。
まずは1台目。
東武バスセントラル 社2870号車 SDG-LR290J1
スカイツリータウンと浅草・上野を結ぶバス。青い車体に白いスカイツリーの柄とガラス張りの天井が特徴的です。よくこの特殊な型を製品化したものだと驚きました。
次は、2台目です。
東武バスウェスト 社9938号車 BJG-HU8JLFP
川越のハイブリットバスです。川越市内でよく見かけるように思います。画像の背景には、蔵の街をイメージしてジオコレで古めの建物を配置しました。角ばった形が実車通りです。
3台目は観光タイプです。
東武バスウェスト 社5153号車 QGT-RU1ASCA
大宮の所属車両で、成田空港や羽田空港の連絡バスで使用。東武の観光タイプのバスはKYOUSHOからダイキャストのバスが発売されていましたが、バスコレでは初めての製品化です。
そして4台目。
東武バスイースト 社6000号車 2KG-LV290N2
西柏の復刻塗装車が製品化。今回の東武ファンフェスタにも実車が来ていましたが、子供の頃に見た青い東武バスの塗装が懐かしいです。
最後に、5台目。
東武バス日光 社5017号車 PDG-KR234J2
日光の「世界遺産巡り」線で運行するバス。日光キスゲの大胆なデザインが特徴的です。
改めて、5台を並べました。
実際にこの5台が並ぶことはありませんが、眺めていて楽しくなります。
これまでに製品化された東武バスのバスコレを各種類並べてみました。
今回の5台に、通常弾の日野REやレインボー、セットで出たエルガ、3扉のブルーリボン、更には小型車など、この13種類が製品化されました。
ちなみに全盛期の東武バスでは、ブルリに、BU,5E,7E,日野RCなどに、前扉、前後扉、前中扉、一部3扉車など、本当に様々な種類のバスがあったたため、バスコレで様々な車種の発売が期待されます。
我が家の東武バスのバスコレを出してみました。
いつの間にか保有台数は50台を超えていました。今回の5台セット×2箱を合わせると、60台以上の東武バスのバスコレが揃いました。