久しぶりに記事を更新します。
マイクロエースの東武20050系を購入しました。
今年最初の購入です。
また、発売予定が確か5月だったはずですが、まさかの3月初旬の発売となりました。
まずは、ケースを開けます。
ケースを開ける瞬間は、いいものですね。
東武20050系は、両端の2両ずつが5扉車なのが特徴です。
では、内容を見て行きます。
クハ21855
中目黒寄り先頭車です。5扉の車体が特徴的です。
印字類もはっきりしており、ライト関係も強く光ります。
モハ22855
中目黒寄りから2両目の車両。5扉のカッチリとした車体が特徴です。
シルバーにマルーンの帯も美しく仕上がっています。
モハ23855+モハ24855
3両目と4両目の車両です。
モハ25855/モハ26855
こちらも3扉の中間車です。なお、モハ25855に動力が組み込まれています。
モハ27855+クハ28855
南栗橋寄りの2両。いずれも5扉車です。
ライト関係を改めて確認。
方向幕は白く光り、ヘッドライト、テールライトともに光量、色合いもいい感じです。先頭貫通扉部分の「5doors」のステッカーもはっきりと見えます。
レイアウトを試走。
動力にも問題はありませんでした。
東武20050系ですが、東武伊勢崎線~地下鉄日比谷線用の車両ですが、実車は数を減らしているはずです。模型的には20000系と20070系が発売されていましたので、今回の20050系で20000系シリーズが出そろったことになります。8両中4両が5扉車というのも特徴的で、18mの車体一面に扉がある姿が眺めていて楽しいです。
また、今回のセットは確か5月発売予定だったはずで、それが2か月も早く発売されたことにも驚きました。
これから他の東武の車両と合わせて走らせたいと思います。