レイアウトに3本の側線を付け、電車区の設置を開始しました。
有効長は6、7両編成程度が無理なく停められます。我が家では東武や南海、近鉄の車両を走らせることが多いので、ちょうどいい長さです。
側線を付ける前はこのような感じでした。
レイアウトは長らくポイントレールの無い、エンドレスが4線あるだけの状態でした。
そのレイアウトの手前側にポイントレールを設置します。
本線と電車区の間を若干空けるため、ポイント間にS33を組み込み、余っていたワイドレール用のバラスト部分を入れました。
電車を走らせてみます。
まずは入庫シーンから。本線を電車が減速しながら走ってきます。
そしてポイントを渡り、電車区内へ。
テールライトを輝かせながら、ゆっくりと入線していきます。
停止位置で停車。
末端部にはワイドレール用エンドレールを付けてあります。
次に、電車区内の様子です。
編成同士が縦列停車するのも、私鉄ではよく見かける光景ではないでしょうか。
こちらは出庫シーン。
ポイントを渡るウネウネ感、自宅では長らく忘れていた光景です。
停止位置に並んだ編成。
電車区で1編成だけヘッドライトやテールライトを付けているのもリアルな光景ではないでしょうか。
我が家のレイアウトでは長らくポイントレール設置を諦めていましたが、電車区の拡張をしながら街づくりもしていかれればと思っています。