昨年末に購入したままになっていたGM東武6050系を走らせました。
2両固定×3編成の6両で組成、うち1編成はWパンタ車となっています。
今回の製品、ライト類の明るさが特徴の1つではないでしょうか。
営団03系との並走。マイクロ製品と並走させても遜色ありません。
また、今回は一部Wパンタの編成も製品化されており、Wパンタの車両が先頭に立つと走らせていて楽しいです。
こちらはチップ抵抗交換済みのGM30000系と並走。
今までのGM製品はLEDを強くするためにチップ抵抗を交換する必要がありましたが、今回の6050系はそのままでも充分に楽しめます。
こちらはDRCとのすれ違い。
6050系のカラーリングは、マルーンとベージュの東武の優等列車のカラーリングを受け継いだものと思われます。
Wパンタの編成を最後尾にして走らせました。
下り快速のイメージですが、Wパンタの車両が最後尾に連結される姿も好きです。
また、2両固定×3で運転される東武の快速(区間快速)ですが、ブツ6編成もさることながら、4人掛けクロスシートが連続する車内、「東武日光」「鬼怒川温泉」「会津田島」行きの3段階切り離し、特別料金不要の遠距離列車というのも今では珍しいのではないでしょうか。
GM東武6050系、これからも楽しんで行きたいです。