Quantcast
Channel: だいや96号のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 522

久しぶりに運転

$
0
0
先月、いくつかの編成を新たなウレタンケースに入れ換えました。
イメージ 5
使用したのは、タムタムの低臭ウレタンやKATOの10両セットケースです。
しかしながら、ウレタンガスが車両に何か影響を与えるのではと少々気になり、これらの編成を一か月振りに取り出して運転しました。
 
こちらはKATO製の489系「能登」とE233系1000番台です。
イメージ 1
 
「能登」はKATOの「10両用ケース」に詰めています。
イメージ 6
 
理由としては、KATOのウレタンは切れ込みを入れやすく、ボンネットの形状に合わせてカットできるためです。
イメージ 7
KATOのウレタン、カットがしやすい反面、臭いは残りやすく感じます。
 
また、E233系1000番台はタムタムの10両用ウレタンに入れています。
イメージ 8
こちらは「低臭」だけあって、だいぶ臭いが減少しています。
 
また、こちらは付属ステッカーをケースに貼り付け、内容を明示しています。
イメージ 11
このステッカー、本当にありがたいです。
 
こちらはKATO製103系スカイブルーの2編成と189系「あさま」です。
イメージ 2
103系は2編成とも10両用ケースに入れています。
 
また、189系は、タムタムの12両用ウレタンに入れています。
イメージ 9
各部分とも、ケースの上側(画像左側)をカットし、特急型車両が入るようにしてあります。このおかげで、基本5両+増結7両に分かれていたセットが1つに収まるとともに、ケースも1つ空けることができます。
 
こちらはトミックス製の189系「あさま」と209系0番台です。
イメージ 3
 
いずれも元のケースにタムタムの10両用ウレタンを使用して収納しています。
イメージ 10
最初、HG製品をトミックス以外の会社の10両用ウレタンに入れることに抵抗もあったのですが、特に問題なく使用しています。
 
こちらはトミックス製211系3000番台の限定品です。
イメージ 4
もともと10両用ウレタンに入っており、ウレタン臭はほとんどありません。
 
ウレタン臭がどれだけ車両に影響するかは分かりませんが、少々気になったので車両を取り出し、運転中にウレタンを空気に触れさせました。
 
 


 
 
「鉄道コム」に登録しました。
イメージ 10
 
 
 
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 522

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>