先日、やっと「ありがとう高崎線130周年」ラッピングの211系を見かけました。
高崎線にわずかに残る211系ですが、7月1日からこのようなラッピングがなされています。
真横からも撮影しました。
先頭車のドア付近までが湘南色になっています。
ラッピング部分を拡大。
よく見ると、イラストが描かれています。これは高崎沿線の名物でしょうか。
たぶん、ダルマ=高崎、ネギ=深谷、お雛様=鴻巣、サッカー=浦和(浦和レッズ、サッカーの街)/大宮(大宮アルディージャ)、パンダ=上野(上野動物園)といった具合かと思います(違っていたらすみません。)
車両ナンバーの部分も撮影。
上野駅の発車案内。
優等列車もほとんど無くなり、「普通」の発車時刻がずらりと並びます。「3ドア」の表示も、まもなく過去のものとなるでしょう。ちなみにこの後はモハに乗ったのですが、登場当初からの大きな音の方のモーターでしたので、走行を堪能することができました。