少し前になりますが、ワールド工芸の東武ヨ101(茶色)を購入していましたので紹介します。
金属製の車掌車、これだけで10,000円を超えております。我が家のお宝の1つになりました。
独特な形、金属の質感をご覧ください。
手摺など細部の繊細さは、さすが金属製です。また、塗装の美しさも金属製ならではのものがあります。
連結器ですが、とりあえず片側だけにアーノルドカプラーを取り付けます。
カプラーケースを組み上げ、それにアーノルドカプラーを差し込み、ネジで車体に取り付ける形となっています。
実車の画像です。
この画像は何度か紹介したことがありますが、この車掌車は1997年まで繋がっていました。
ED5060との並びです。
タンク車の最後尾に繋げて試走。
貨物列車の最後尾に繋がる様子、実車のイメージ通りです。
ヨ101ですが、これまでペアーハンズのキットを組み上げたものを持っていましたが、今回の製品は、やはり完成品ならではの精密さがありました。
また、3月には鉄コレでヨ101(グリーン塗装)が発売されますので、こちらと共に並べて楽しんでいきたいと思います。
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