鉄道コレクション「東武鉄道ED5080形(ED5082 ED5083)2両セット」を購入しました。
ED5083
ED5082
どちらも素晴らしい出来で満足です。
では、整備手順から見ていきます。
今回は1両を動力付き、1両をトレーラーとしました。
動力車ですが、スカート部分を車体から外し、動力に取り付けます。
この他、動力には台車枠と床下を取り付けます。
(床下機器、先に発売のED5060とは違うタイプのものとなっていて、作り分けがされています。)
トレーラー車には重りを載せ、プラ台車から金属台車に交換します。
また、カプラー取り付けの際はスカート部分を取り外します。
次に、手摺パーツを取り付けます。
以前に発売のED5060と同じものですね。
手摺ですが、車体側の手摺から取り付けます。
我が家の場合、少量の木工用ボンドを付け、手摺を横から穴にはめ込み、それを軸にして下に降ろすように回して取り付けます。(木工用ボンド、失敗しても乾いてからノリの部分を剥がせばやり直しができるので扱いやすいです。)
先日記事にしたヨ101ですが、実はもう1両増備しました。
今回発売分の機関車とヨ101。
機関車2両に車掌車5両で計7両の増備となりました。
昨年に購入済みのED5060と合わせて撮影。
合計6両となりました。仕様は以下の通りです。
左:ED5060(M)+ED5060(T) 先頭LED化、アーノルドカプラー
中:ED5060(M)+ED5060(T) 機関車連結部分がKATOカプラー
右:ED5083(M)+ED5082(T) アーノルドカプラー
これで今回購入分の整備が機関車、車掌車ともに終わりました。これから貨車を牽引させて貨物列車を走らせたいです。