鉄道コレクションの「東武ED5080」と「ヨ101」整備が終わりましたので、さっそく走らせました。走行シーンは本日と明日の2回に分け、実車の写真も交えながら紹介します。
では、我が家に在籍する鉄コレの東武の機関車と車掌車を確認します。
ED5060×4(うちM車2両)、ED5080×2(うちM車1両)、ヨ101×5両が在籍しています。
では、走行シーンを載せて行きます。
最初は、石油タンカーの編成です。ED5080+ED5060+石油タンカー×6+ヨ101の編成です。タンカーはKATOのタキ35000、タキ3000、タキ9900(いずれも「日本石油輸送」)を適当に繋げています。タキ9900はマイクロ製を用いてもよいでしょう。また、ポポンデッタのタンカーも気になっています。
実際の編成です。
1990年8月、久喜駅で撮影。
次は、LPガスのタンカーの編成です。
トミックスのタキ25000を牽引させています。こちらは4両程度を単独か、あるいは石油タンカーと繋げて走らせるとリアルです。
次は、秩父セメント関係の編成。
河合のタキ12200とホキ5700の混成編成です。秩父セメントの貨車は羽生~千住間で見られました。
次は、日立セメントの編成。
河合のタキ12200とホキ5700の編成です。
そういえば、秩父セメントの編成と日立セメントの編成ともに、河合製のホキ5700とタキ12200で組成できますね。
タキ12200、所属会社別に仕様が作り分けられているのが見ていて楽しいです。
今回はここまでです。続編は明日、掲載予定です。