昨日の記事の続きです。鉄道コレクションで東武の貨物列車を引き続き紹介していきます。
住友セメントの編成。
ED5060+タキ1900×6+ヨ101の編成です。タキ1900は河合製です。
このタキ1900、上白石駅ではこのように並んでいました。
河合製の住友セメントのタキ1900、なかなか見かけませんが今後も増備したいです。
次は、砕石を扱う貨車の編成です。
複々線区間を行くED5060+東武トキ1×6+ヨ101の編成です。上白石~久喜~池袋~板橋間と上白石~業平橋間で見られました。トキ1はKATOのトキ25000を黒に塗り替えただけで。ペアーハンズの改造パーツもあるので、そのうちきちんと改造したいと思います。
次は、ヨ101でトキ1を挟んだ編成です。
貨車の前後にヨ101が連結されているのでアクセントになります。
次は、住友セメントのタキ1900と東武トキ1が繋がった長い編成です。
石油タンカーもそうですが、このような長い編成が楽しめるのもいいですね。鉄コレ動力の牽引力、なかなか凄いです。
次は、短編成の貨物列車を走らせました。
ED5080+タキ1900+ヨ101×2の編成。この編成は実際に見かけた記憶があります。
こちらは機関車+トキ1+ヨ101の3両編成。
長い貨車もいいですが、短編成の貨車をゆっくり走らせると癒されます。
こちらは石油タンカー2両を牽引。
短編成でも貨車が繋がると必ず車掌車が連結されているのが魅力です。
この他、ワラ1やワムハチなどでも短編成の貨物列車が楽しめるかと思います。
また、よく見られた光景としては、機関車+車掌車の編成です。
画像は車掌車を2両繋げてありますが、一番見かけたのは機関車+車掌車1両の編成です。これがまたエンドレスを走る様子が楽しく、しばらく走らせていました。
実際の画像も載せておきます。
1992年頃、川俣~茂林寺前間で撮影。模型的には再現しやすい編成ですね。
以上、東武の貨物列車の走行シーンを紹介しました。
最後に、昨日の記事から紹介してきた貨車を以下にまとめます。
・KATO タキ9900(日本石油輸送)
・KATO タキ35000(日本石油輸送)
・KATO タキ3000(日本石油輸送)
・トミックス タキ25000(日本石油輸送)
・河合商会 ホキ5700(秩父セメント)
・河合商会 タキ12200(秩父セメント)
・河合商会 ホキ5700(日立セメント)
・河合商会 タキ12200(日立セメント)
・河合商会 タキ1900(住友セメント)
・東武トキ1(KATO トキ25000塗り替え)
以上、市場では手に入りにくいものもありますが、我が家でもまだまだ増備予定です。
以上の他、KATOのホキ2200、河合商会/ポポンデッタ限定品の東武ワラ1、トミックス/KATOのワム80000、マイクロエースのタキ9900、そのほかホポポンデッタ製の石油タンカーやセメント貨車など、製品化されている貨車で東武の貨物列車が楽しめます。
我が家でも引き続き、貨車を増やしていきたいと思います。