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「サビ取り消しゴム」で車両の整備

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我が家でご自慢のマイクロ製「115系300番台 さようなら宇都宮線」セット。
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先頭車はLED化しており、強く光るヘッドライトに白色方向幕がお気に入りの車両です。しかしながら、購入以来先頭車は何度もレールに置き直さないとライトが光らず、走行中もほとんど光ることがありませんでした。
 
そこで、以前にブロ友「ビスタ2世様」が使用していた「サビ取り消しゴム」を思い出し、類似品を見つけましたので、これを使って整備をすることにしました。
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近所のホームセンターで600円程度で見つけました。
 
ケースを開けてみます。
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ちょうど「砂消しゴム」のような感じです。
 
さっそくウェイトを磨いてみました。
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消しゴムの要領でウェイトを擦ると、このように消しカスが出てウェイトが綺麗になります。また、磨き過ぎるとキズもできるかと思うので加減に注意が必要です。
 
消しカスを払い、オイルを染み込ませた綿棒で表面をぬぐい、床板に戻します。
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磨いた部分が反射で分かりますでしょうか。
しかしながら、これでもライトの接点は回復せず、ライトが全然点きません。
 
そこで、台車を磨いてみました。
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少しずつ車輪を回し、レールの接点部分を磨きます。そしてクリーナーを染み込ませた綿棒で車輪を擦ると綿棒が真っ黒になりました。
 
そして車両を置いてみます。
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置いた瞬間、車両のライトが点灯しました。その後、何週かレイアウトを走らせているうちに、完全にライトが復活しました。
 
※ウェイトではなく、車輪に消しゴムを使うという選択肢が正しかったかは分からず、車輪をキズつけてしまうことがあるかもしれません。作業は自己責任でお願いします。
 
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