「曲がる基板」を購入しました。
ブロ友様が使っているのを見て、いつか私も購入したいと思っていました。Nゲージの先頭車のライト基板として使います。
さっそく試してみました。
元の基板を型にして、ハサミでカットして適度な大きさに切り出します。
そして、取り付ける車両のライトケースに干渉しないよう、配置を考えながらLEDやチップ抵抗を取り付けます。
配置を考えるまでに時間がかかりますが、一度決まればサクサクと作業を進めることができます。
基板下部には脚も出しておきます。
そして点灯試験。
無事に点灯したときは安心しました。
さっそく車両に取り付けました。
マイクロの東武8000系です。左が今回取り付けたもの、右が製品のままです。
ヘッドライトの光量は増えましたが、何とクリアパーツがオレンジでしたので、製品の基板には戻しました(泣)
また、ここで白色LEDを切らしてしまい、今回はここで作業終了です。
今回はお試しで「曲がる基板」を使ってみました。
最初は扱いに不安があったり作業が円滑に進みませんでしたが、すぐにコツが掴めてきました。ハサミで切り出し、好きなように基板が作れるので利便性が高いです。
取り付ける車両と目的(LED化したいのか、光量アップさせたいのかなど)がハッキリすれば、本当に汎用性が広がると思います。
白色LEDを購入したら、今度はしっかりとした形で基板を作りたいと思います。