鉄コレの東武3000系、3050系のNゲージ化を行いました。
台車は指定のもの、動力は今回の車両用の限定品を使います。
まずは3000系からN化します。
中間のカプラーはKATOカプラーを用いました。
車輪を入れると台車も見違えるようです。
今回は特に旧型台車ですので、台車の重みも増すように感じました。
KATOカプラー、車輪交換された台車です。スペーサーは使いませんでした。
また、台枠とカプラーポケットは少々外れやすいので、後ほど木工用ボンドで接着するつもりです。
連結面。
スペーサーを使わずに取り付けるとこのような感じです。我が家ではC177などのカーブも通る可能性がありますが、スペーサーを使わなくてもこれだけ間隔が取れれば安心です。(逆にスペーサーを使うと間隔が開き過ぎるように感じました。)
また、モハの台車は台枠が窮屈なためか転がりが悪く、改善が必要でした。
台枠の四隅を外側に向かって広げるようにクセを付けます。力が強すぎると台枠を損傷しますので、慎重に少しづつ広げていきます。
限定品の動力です。
この動力をモハ3300に付けます。
動力台車へのカプラーポケット取り付けもスペーサー無しで付けました。
ちなみに台枠はモーター車用と付随車用の二種類が入っていました。
次に、3050系もN化します。
基本的な取り付けは3000系と同じです。
ただし、2両固定ですので先頭車に動力を付ける必要があります。
先頭側へのスペーサーは、パーツ真ん中のサイズが適切でした。
我が家の3000系、3050系。
今回は3000系1本(6両固定)と3050系(いずれ3070系に改造予定)の2本をN化しました。残る3000系1本(4+2)もいずれN化したいと思います。
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