昨年末に購入した鉄コレの東武3000系。
記事でも何度か紹介していましたが、実は未整備な箇所がありましたので整備を進めました。
実はパンタは製品のプラパンタのままでした(汗)
指定のパンタを購入し、木工用ボンドで取り付けます。
次に、カプラーケースを台車に固着します。
こちらも木工用ボンドでカプラーケースを台車に取り付けます。
これで台車からカプラーケースはすぐには外れなくなるでしょう。
また、我が家では木工用ボンドでの取り付けとしています。これは、いざという時に取り外しがしやすいことや再固着も容易なことが理由です。
整備が終わった3000系12両。
パンタ交換によりパンタを畳むことが出来、カプラーケースも外れにくくなりました。
そして車両ケース。
タムタムの12両入りウレタンをこのように18メートル車体に合わせて補助ウレタンを残します。
そして、6連ずつトミックスの車両ケースへ収めます。
これで「6両貫通編成」と「4+2=6連」の6連2編成が1つのケースに収まります。
これまではこのように製品のケースに入れていました。
これだと出し入れに手間がかかったり、場所も取っていました。パンタやカプラーケースを整備したことでブックケースへの収納が可能となり、合わせて車両の出し入れもすぐに出来るようになり、収納効率も上がりました。