以前に東海道線の大磯駅に行った際の画像が出てきましたので記事にします。
この趣のある駅舎はいつ見ても良いですね。
KATO製の駅舎を思い出します。
駅舎の中です。
改札機は自動改札で、行先表示も「13:05 籠原」「13:09 宇都宮」など上野東京ラインの行先と最新のものになっていますが、駅舎の雰囲気は健在です。
左側には券売機と「みどりの窓口」。
改札奥にはホームと跨線橋の階段が見えます。
確か数年前にバリアフリー化のため跨線橋が新しくなりました。
こちらは改札右側。
ちょっとした休憩スペースになっていますが、近年までお弁当屋さん(崎陽軒?)があったように思います。(違っていたらすみません。)
この電灯?も趣がありますね。
跨線橋から駅舎の反対側とホームを見ます。
こちらはホーム側から見た駅舎です。
KATO製は対向式ホームにになっていますが、実際の大磯駅は島式ホームです。
こちらはホームから貨物線側を見ます。
駅前の風景。
駅舎の左側には「スリーエフ」。
乗り入れてくる路線バスは神奈中バス。
最後に遠目から。
KATOの駅舎にトミックスの「スリーエフ」、更にはバスコレの「神奈中バス」で、この駅前を模型で再現することができます。ただ、KATO製は対向式ホームですが、実際は島式ホームですので、実際に近づけるには改造が必要ですが、この光景のモジュールを作ったら楽しいだろうなあと思います。