高崎線の池袋発篭原行きをイメージして211系3000番台を走らせました。
湘南新宿ライン開業以前の高崎線の光景です。池袋発毎時40分が高崎線で、赤羽~大宮間は一番端の線路をゆっくりしたスピードで走っていました。運用も日中のほとんどが211系10両で長らく運用されていました。
そんな光景に倣い、模型でもスピードを緩めて走らせます。
パンタ付きのクモハが先頭の高崎線というのも過去の光景になってしまいました。
10両編成がゆっくりと通過。
上野発の電車が赤羽~大宮間を浦和停車で14分で走るのに対し、浦和通過で17分近くかけて走っていました。現在ではE231系やE233系が物凄いスピードで走っていますね。
また、最近は211系を走らせる機会が少なかったのですが、動力も快調で良かったです。