先日紹介した「2017年 レイアウトを振り返る」の番外編として、バスコレ用レイアウトの試作を紹介します。
昨年は、神奈中(神奈川中央交通)に興味が湧き、バスコレを収集し始めました。
そこで、バスコレ走行システムによりバスを走らせるためのレイアウトを作ることにしたのですが、既製品だと道路が線路幅と同じになり、広過ぎてリアリティに欠けることから、安価に道路を作り、レイアウトにすることを試し始めました。
まず百均の方眼紙に80円針金の針金を貼り付け、道路とします。
そして、幅を確認し、最終的にバスが通る位置を決めていきます。
表側にして試走。
このようなことを繰り返しています。
そしてストラクチャーを置きながら、街並みを検討。
住宅街やバス車庫などの展開が面白そうです。
バスコレレイアウトは、3複線パネルの奥に置き、背景にも使おうと考えています。
バスコレをメインにしたい時は、線路部分を外し、バスコレパネルを手前にします。
このようにすることで、通常のレイアウトの背景に組み入れつつ、バスコレをメインにして遊ぶことが可能です。
このバスコレレイアウトは試作段階ですが、方向性は見えましたので機会を見つけて記事にしていきたいです。