白山色の489系9連に国鉄色2両を組み込み、11連で走らせました。
編成の真中に国鉄色のモハユニットが2両あるのが分かるでしょうか。これは今から20年くらい前の正月明けに見かけた、多客期の「白山」の編成を再現したものです。
国鉄色のモハユニット2両。
KATOの「能登」編成のM無しユニットを組み込みました。実車で組み込まれたユニットは確か分散型クーラー(キノコ型ではない方)の編成でしたが、雰囲気は出ているかと思います。
塗り分け位置の確認。
あまり意識したことはなかったのですが、窓部分の塗装がちょうど国鉄色の赤の部分がピンクの部分と一致するのですね。
見慣れた9連が11連になると長く見えます。
編成中央に国鉄色があると変化が付き、走らせていて楽しくなります。
実際にこの編成を見かけたのは1993年か1994年の1月半ば頃だったと記憶していますが、国鉄特急色+白山色のコントラストが珍しかったのを覚えています。