GMの「東武６０５０系 更新車 新ロゴマーク付き 基本４両セット」を購入しました。
今月は資金が無く、とりあえずWパンタの「新造車」増結セットのみ購入していたのですが、先日の運転会でブロ友「ロクゴーレインボー様」所有の６両編成を見て基本セットの購入を決めました。ちなみに購入した店舗では残り２セットとなっていて、増結セットは確か無くなっていたことから、ギリギリの判断でフル編成が揃いました。
セット内容です。
左から、クハ６２６１、モハ６１６１（動力車）、クハ６２５１、モハ６１５１です。全て先頭車ですが、クハ６２６１とモハ６１５１がライト点灯仕様です。
６０５０系の更新車と新造車の違いは台車を確認すれば分かります。
左：新造車
右：更新車
東武６０５０系の生い立ちですが、会津鉄道乗り入れ時（１９８６年頃）に快速用の６０００系電車の下回りを使用し車体更新したタイプ（更新車）と、下回りも含めて新造したタイプ（新造車）があり、すべて２両固定編成で快速・区間快速や新栃木以北のローカル運用に入っています。また、後年に霜取り用パンタが増設された編成が数本あり、今回の製品ではそれらのパターンが発売されました。
また、今回の製品タイトルに入っている「新ロゴマーク」も確認しておきます。
画像が悪いですが、「TOBU」のロゴが確認できるかと思います。
（個人的には、このロゴがない登場時の編成も欲しいです。）
私が購入したセットの幕は基本、増結ともに「区間快速 浅草」となっています。
これでＷパンタを先頭にした上り列車が楽しめます。
レイアウト上を試運転。
Wパンタの先頭車、明るく輝く標識灯とヘッドライト、カッコイイです。
走りも良く、ライト関係やWパンタ仕様など、凄く満足です。
この試走の後、TNカプラー取り付けや動力車入れ換えを行いましたので、いずれまた記事にしたいと思います。