我が家のレイアウトの留置線。
本線に平行する形で設置していました。しかしながら、レイアウト手前側が通り道であるために、思わずポイント部分(それも高額のスリップポイント)手を付いてしまったりすることが出てきたり、運転時以外にレイアウト手前側に車両を留めておくときに車両が落下する可能性があるなど、不都合な部分が出てきました。
そこで、留置線をレイアウトの奥側、駅に平行させて設置し直すこととしました。
ホームに並行させた形で、3線ほど設置しました。
本線との分岐部分です。
Wクロスやスリップポイントを撤去し、ポイントレール2本に留めました。
本線の内側、C243が連絡線です。
カーブが終わると留置線です。
留置線2線でもイメージを確認。
少し長めの跨線橋となりがすが、手持ちの延長パーツで対応できました。
当初は本線に併設した留置線で入れ換えも楽しめた形にしたのですが、いろいろと不備が出たことで今回のように配線を変更しました。線路がズラリと並んだ留置線を諦めることになりましたが、駅部分が広く感じられるようになり、これはこれで良かったかなあとも思っています。今後は実際にある「夜間停泊」用のように、運転と運転の間に停めておくような使い方になりそうです。