旧市街地の裏側にあるスペース。
ここに団地を造成することにしました。
イメージは、上尾にある西上尾第一団地か西上尾第二団地のイメージです。団地内に路線バスが乗り入れる、そんな風景を再現したいと思います。
まず、プラ板を切りだします。
少々強引ですが、ワイドレールに沿ってプラ板を切りだすことができました。
切りだしたプラ板をアクリル塗料の「スカイグレイ」で筆塗りします。
プラ板の上に、GMの集合住宅を置きます。
(こちらの製作記は追って紹介するつもりです。)
電車からの団地の見え方です。
それらしく見えるでしょうか。
プラ板上にラインテープを貼ります。
奥側が団地、手前側がバスロータリーとなります。
バスロータリーは西上尾第二団地のバス停をモデルとしました。
集合住宅の間を見た様子です。
団地輸送のバスには3扉車が充当されます。
西上尾車庫のバスがモデルとなった東武バスのバスコレです。
日野ブルーリボンの3扉車ですが、私のお気に入りの一つです。
(「上尾駅西口」の方向幕、本当にリアルです。)
上から見た画像です。
川越イメージの旧市街地の裏に、西上尾第一団地(第二団地)イメージの団地が造成されました。本当はたくさんの集合住宅を並べたいのですが、スペースの関係からこれが限度です。まだまだ仮置きですので、いろいろ入れ替えながらピッタリくる形を追求したいと思います。