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国鉄末期の高崎線・京浜東北線を走らせる

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国鉄末期の大宮付近をイメージし、手持ちの車両を走らせました。
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1985~86年頃のイメージです。
 
京浜東北線は高運転台が先頭の103系が全盛期でした。
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中距離電車は当然のことながら115系。
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当時は通勤型も近郊型も非冷房車が目立っていました。
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東北・上越新幹線開業後でも、信越線関係の特急は健在。
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国鉄特急色の189系、久しぶりに走らせました。
 
日中の中距離電車で7両編成が出始めたのも、この頃です。
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確か15両で毎時2本程度を7,8両で毎時3~4本で走るようになりました。
 
湘南色の編成にスカ色のサハ115が目立つようになったのもこの頃です。
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当時はこのスカ色のサハ115に乗りたくて仕方がありませんでした。たった一度だけ、つくば博の帰りに583系のエキスポライナーを下車し、ちょうどやってきた高崎線でスカ色のサハ115に乗ることができたことをよく覚えています。
 
103系も115系もLED化済みです。
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明るく輝きながら走る様子、たまりません。
 
そして1986年。いよいよステンレスカー211系の登場です。
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新車投入ということで、当時の鉄道雑誌をはじめ新聞記事などでも取り上げられていましたね。ただし、投入時は新車特有のにおいがとにかく強烈で、しばらくの間不評だったように記憶しています。
 
新前橋の211系ですが、サハ+サハ+クハの部分が当時としては斬新でした。
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上り電車での押される感覚、下り電車でのモーター音の聞こえないサラサラと走る感覚、長らくの間味わえました。
 
我が家唯一の機関車と客車。
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トミックスのEF65ー1000前期型とKATOのマニ36です。私鉄電機(東武・秩父)と客車(パレオエクスプレス)を除くと我が家の機関車と客車はこの2両だけです。当時、この組み合わせに尾久や品川も寝台車や旧客をつないだ試運転列車が尾久(大宮?)から高崎で1往復あり、私の中で旧客といえばマニ36の記憶が強いです。
 
今回、久しぶりに走らせる車両もあり、少しの時間ですが、動力の調子を確認しながら運転を楽しむことができました。

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