レイアウト右側カーブ内側のスペース。
ここをバス車庫にするため、仮置きをしてイメージを掴んでみました。
建物はジオコレの「バス車庫」を用います。
次に、車庫の周りを柵で囲っていきます。実際の東武バスの車庫にみられるように、鉄道用の柵を用います。
これはトミックスのワイドレール用の柵を加工したものです。
ちなみに、これが実際の画像です。
東武バスの某車庫ですが、鉄道用の柵が使われているのが分かるかと思います。
線路側はそのままワイドレールに柵を取り付けました。
バスを置いてイメージを掴みます。
バスの出入り口は2箇所、手前側は出入り口、奥側は出口専用です。
出入り口に合わせ、バスの停め方もいろいろ試してみます。
少しの角度で見栄えが変わったり、収容台数が違ってきたりしますので、ちょうどいい位置を現物合わせで探っていきます。
だいたい以下の形で停めることにしました。
これならば、出入りに無理なく、また見栄えも良さそうです。
上から見た様子です。
視線を下げてみます。
車庫に集う、「琉球バス」「沖縄バス」など。沖縄のバスターミナルのイメージです。
また、バス車庫には自動車を停めるスペースもあるとリアルに見えます。
バスに入れ換え、更にイメージを掴みます。
今度は東武バスを置きました。バスが変わるだけで地域も変えることができるのも大きいです。また、様々な形の路線バスに加え、観光バスや小型のコミュニティバスも一緒に置くと、更にリアルさが増します。
バス車庫、だいたいイメージが掴めましたので、今後はストラクチャーの固定やライン引きを行う予定です。