年明け最初の入線です。
ラウンドハウスの C58+12系 秩父鉄道「パレオエクスプレス」タイプ5両セット です
C58-363と秩父鉄道12系4両の5両セットとなっています。
行きつけの中古品店で購入しました。
セット内容を見て行きます。
まずは手前側のC58-363です。中古であるため、走るときに少々音が出ます。
また、タイプということで、実車とは塗装や仕様が異なり、最低限の色分けとなっています。
次に、12系も見て行きます。
スハフ12-112
三峰口寄りの1号車です。
オハ12-102
2号車の中間車です。
オハ12-101
3号車の中間車。2号車とはトイレ部分が向かい合わせとなります、また、実車のトイレ窓部分は埋められていたはずです。
スハフ12-101
熊谷寄りの4号車。
塗装を見てみます。
深緑の車体にクッキリとした帯、中央のエンブレムと美しい仕上がりです。
連結間隔も狭くてリアルです。
牽引機としては、マイクロ製の2機も控えます。
年末にヘッドライトを電球色LED化したC58と、以前に購入したままのデキ201(パレオ塗装)です。この2機をやっと活用させることができます。
今回、この製品を購入した理由は、
・年末に秩父鉄道の鉄コレを増備したこと
・それに伴い、マイクロのC58を電球色LED化したこと
・昨年、KATO製の購入がなかったこと
・昨年末にたまたま中古品を見つけ、現在では割安の方の価格であったこと
・しばらく前に購入したマイクロのデキ201に活躍の場がなかったこと
などが挙げられます。
実車との比較、模型での組み合わせ、走行シーンなど、いずれ記事にしたいと思います。