前回の記事で紹介した形で、複線&単線ボードの制作を開始します。
ベースにするのはトミックスの600mm×300mmのボードです。
これを2つ使います。手前側直線10両分のうち、8両分がこのベースとなります。
そして手前側直線部分の3複線ボードを入れ替えます。
ワイドレールだからこそ可能なことですね。従来ならば不可能だったことです。
そして、6線のうち、奥側1本と手前側2本を残し、残りの3本を外します。
これで「3複線」が「単線と複線」に変わります。
あとは単線と複線をベースのどのあたりに置くか、調整するだけです。
次回は、以下の画像(築堤の作成)までを紹介する予定です。