今年初の走行 東武伊勢崎線 1990年
今年最初の運転です。少し前の東武伊勢崎線をイメージして走らせました。左から、準急伊勢崎行きの8000系、中目黒行きの営団03系、浅草行きのDRC「きぬ」です。いずれもマイクロエースの製品です。ただ、ギクシャクしたり動かなくなったりしてきたので整備に追われました。集電板を少々磨いたり、台車を組み直すなどの整備を結局1時間以上しました。特に、動力とギアを結ぶプラ棒のパーツが外れた時には組むのに苦労しまし...
View Article鉄コレ JR西日本105系桜井線・和歌山線Wパンタ車 購入
昨年末に、こちらの製品を購入していましたので紹介します。鉄コレの「JR105系桜井線・和歌山線(パンタグラフ増設車・青色)2両セット」です。セット内容はシンプルです。こちらがパンタが増設されたクモハ105です。そして、こちらがクハ105です。青色塗装の現在の姿です。この前面、まだ実車が現役というのが凄いですね。先日購入した105系との並び。早く併結させたいですね。とりあえずパンタと車輪だけNゲージ化...
View Article鉄コレ JR西日本105系桜井線・和歌山線Wパンタ車 購入
昨年末に、こちらの製品を購入していましたので紹介します。鉄コレの「JR105系桜井線・和歌山線(パンタグラフ増設車・青色)2両セット」です。セット内容はシンプルです。こちらがパンタが増設されたクモハ105です。そして、こちらがクハ105です。青色塗装の現在の姿です。この前面、まだ実車が現役というのが凄いですね。先日購入した105系との並び。早く併結させたいですね。とりあえずパンタと車輪だけNゲージ化...
View ArticleNゲージ 秩父鉄道の機関車
秩父鉄道の機関車の画像が出てきましたので、ここに紹介します。左奥から、デキ200(マイクロエース/パレオ塗装)、デキ300(マイクロエース)、C58 363(マイクロエース)、C58 363(ラウンドハウス)です。この4機はパレオの12系をけん引するほか、デキ300やデキ200は貨物列車の先頭に立つことになります。このような並びが完成品で再現できるとは、本当にありがたいです。
View Articleレイアウト製作を始めました。
ブログを中断していた間に、レイアウト製作を始めました。線路配置は3複線のエンドレス。ポイントレールは今のところ設置していません。奥側直線部分は駅を配置予定。線路配置やホームの設置の仕方などは、これから考えていきます。トミックスから発売された新しい島式ホームが設置できたら最高ですね。また、ポイントレールなどを設置し、側線などを設けても良さそうです。そして、見せ場は手前側直線部分。通常は3複線バージョン...
View ArticleTOMIX 東武100系スペーシア 購入
1月末に、トミックスの東武スペーシアを購入しました。中古美品(たぶん未使用品)を定価より安く購入できました。2012年発売仕様です。東武好きでありながら、数年前に古い仕様の製品を一度手放しておりましたので、最新仕様の製品がお得に購入できて良かったです。この塗装のスペーシア、ずっと欲しかったので満足です。実車ではこの塗装を見ることができませんので、ついつい眺めてしまいました。ロゴの部分もバッチリですね...
View Articleレイアウト1 レイアウトボードを支えるテーブルについて
先日の記事でお伝えしました通り、レイアウト製作記を載せていきます。初回の今回は、レイアウトボードを載せるテーブルについてです。また、レイアウト製作の順を追うため、過去に記事にした内容も含めていきます。今回、レイアウトを再開するにあたって最も頭を悩ませたのは、レイアウトボードを載せるためのテーブルでした。どんなことに悩んだかというと、・台自体が本当に水平か・台自体の重さ(できるだけ軽いものが好ましい)...
View Articleレイアウト2 線路配置の検討
レイアウトの線路配置ですが、昨年はいろいろと試行錯誤しておりました。前回のレイアウトは「複々線」でしたので、まずは同じ線路配置にしました。2400×900のスペースに、直線10両分のエンドレスが開業できました。しかしながら、複々線に似合わない車両を走らせにくいという欠点がありました。レイアウトがいくつも持てれば問題ないのでしょうが、我が家はこのスペースしかレイアウトが作れません。そこで、複々線と複線...
View Articleレイアウト3 使用レールとボードについて
今回は使用レールについて紹介します。レールは全てトミックスのワイドレールを使っています。まず、奥側直線部分から紹介します。ワイドPCレールS280-WP×5×6です。つまり、直線10両分×3複線分ということになります。こちらはいずれ駅を設置しますので、線路配置も変わるかと思います。また、ボードは600×300mmのスチレンボードを2つ使っていますが、トミックスの木製ボードに換えるかもしれません。次は...
View Article中央東線に乗車
もう数か月前ですが、富士吉田に所用があり、中央線に乗車しました。八王子15:19発の大月行きに乗りました。10両ということは、東京発の快速が中央特快のE233系0番台ですね。(正直、211系を期待していました。)また、高尾で初めて長野色の211系を見ました。電車ですが、相模湖あたりまで座れませんでした。そして四方津で通過待ち。このあたりでの通過待ち、雰囲気が好きです。そして大月着。先ほど初めて見た長...
View Articleレイアウト4 3複線ボードの作成
手前側直線部分のボードを作成します。最初は600×300×30mmのスタイロフォームを2つ並べていましたが、入れ替えを考えていますので強度に問題がありました。そこで、トミックスの600×300のパネルに置き換えることにしました。ただし、両端のスタイロフォームの高さが30mmなのに対しトミックスのパネルは25mmのため、高さが5mm足りません。そこで、パネルの上に5mmのスチレンペーパーを敷くことにし...
View Article31年前の秋葉原 総武線と電気街
31年前の秋葉原の写真が出てきました。1986年4月27日という日付が入っています。万世橋方向から電気街と総武線を撮った写真です。黄色の103系が写っていますね。(先頭車がATC車ですね。)ガードや道路に今の面影がありますが、建物や看板はかなり変わっているかと思います。私は年に数回ほど模型店巡りをしますが、いずれ鉄道模型関連で訪れる街になるとは当時は思っても見なかったことでした。よろしければ、鉄道コ...
View Articleレイアウト5 3複線ボードの試運転
レイアウト手前側の3複線ボード。トミックスのボードにスチレンボードを貼り付け、更に道路部分を作り、サーフェイサーで塗装したものです。前回の記事では全体像を紹介しておりませんでしたので、この画像を載せました。今回は、レールを敷いて様子を見ます。エンドレス手前側の直線レールの下にボードを置くだけです。レールは固定せず、このボード1枚で複線~複々線~3複線と楽しめるようにします。(いずれ田園風景イメージの...
View Article平塚駅 切り離し列車の両数案内
先日、平塚駅で見かけた発車案内表示。 3番目にある12:03発の熱海行きですが、平塚で後ろ5両を切り離します。そのため、右側の両数も「15両→10両」というように減車された形で表示されています。なるほどと思い、写しました。よろしければ、鉄道コムにクリックして下さい。http://www.tetsudo.com/
View Articleレイアウト6 3複線ボードで複々線
先日の記事で紹介したレイアウト手前側直線部分の3複線ボード。1つのボードで3複線も複々線も楽しめるようにレールを固定していません。今回は、複々線にする際の検討を記事にします。最初は、単純に手前側レール2本を抜き、複々線にすれば良いと思っていました。レールを固定しておりませんので、4線で楽しみたいときは2線を抜けばよいだけですね。223系などを走らせると臨場感が出ます。しかしながら、手前側に線路2本分...
View Articleグリーンマックス 東武50050系(旧ロゴタイプ)購入
今年3本目の入線です。3月末にグリーンマックスの東武50050系(旧ロゴタイプ)を購入していましたので紹介します。基本6両と増結4両の10両セットです。さっそく試走させました。新しいモーターが快適で、10両編成でも申し分ない走りです。長い編成が魅力です。今回は旧ロゴということですが、まずはこちらのタイプから購入できて満足しています。また、新ロゴタイプは価格も高くなっているので、それよりは安い価格で入...
View Articleレイアウト7 複線&単線ボード 構想
レイアウトですが、3複線ボードをひとまず終了させ、単線&複線ボードの制作に入ります。構想のきっかけですが、以下の2点です。①3複線だと、似合う車両が高崎線や京浜東北線に限られ、私鉄などが楽しめない。これは鉄コレの東武8000系ですが、野田線の車両ですので複線か単線が似合いますが、線路が多い場面ではリアリティが感じにくいです。②かねてより、田園風景の似合う伊勢崎線風のレイアウトが作りたい。(加須~南羽...
View Articleレイアウト8 複線&単線ボード 地面作成開始
前回の記事で紹介した形で、複線&単線ボードの制作を開始します。ベースにするのはトミックスの600mm×300mmのボードです。これを2つ使います。手前側直線10両分のうち、8両分がこのベースとなります。そして手前側直線部分の3複線ボードを入れ替えます。ワイドレールだからこそ可能なことですね。従来ならば不可能だったことです。そして、6線のうち、奥側1本と手前側2本を残し、残りの3本を外します。これで「...
View Articleレイアウト9 複線&単線ボード 線路下の路盤製作
ボード上の複線と単線部分に築堤を設けます。カーブ部分のスタイロフォームが30mm、ボードが25mmと厚みが違いますので、線路部分を築堤上にすることで段差をなくします。イメージは、このような光景です。東武伊勢崎線の東武動物公園以北で見られる光景です。田んぼの中を走る伊勢崎線ですが、線路部分が築堤上になっており、一段高いところを走っています。今回は、このような光景を目指して製作していきます。※以前にも紹...
View Articleレイアウト10 複線&単線ボード 田んぼの試作
田んぼを試作します。レイアウトの田んぼの表現ですが、緑の稲の表現は人工芝などを用いるのが一般的でしょうか。メーカーからも、夏頃の田んぼを表現した素材は売られておらず、各自の工夫が必要です。しかしながら、人工芝をどう手に入れるのか、Nゲージサイズでは大きいサイズになりはしないか、安価に作れるのかなど、不安が残ります。そこで、目の錯覚を利用し、ある方法を試すことにしました。まず、東急ハンズで建築模型用の...
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