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Channel: だいや96号のブログ
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レイアウト9 複線&単線ボード 線路下の路盤製作

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ボード上の複線と単線部分に築堤を設けます。
イメージ 1
カーブ部分のスタイロフォームが30mm、ボードが25mmと厚みが違いますので、線路部分を築堤上にすることで段差をなくします。

イメージは、このような光景です。

イメージ 2
東武伊勢崎線の東武動物公園以北で見られる光景です。田んぼの中を走る伊勢崎線ですが、線路部分が築堤上になっており、一段高いところを走っています。今回は、このような光景を目指して製作していきます。

※以前にも紹介した試作風景です。
イメージ 3
(百均のボードで製作。工程のイメージが出来ました。)

材料ですが、タムタムで購入したこのスチレンボードを使います。

イメージ 4
ボードとスタイロフォームの差は5mmでしたが、今回は思い切って7mmのボードにしました。

これを、単線と複線の幅に近い形で切り出します。

イメージ 5
このあたりは、かなりアバウトです。

そして、線路部分の下に置き、調整しながら木工用ボンドで固着します。
イメージ 6

次に、百均の方眼紙を切り出し、先ほどの築堤上に貼りつけます。
イメージ 7
これは万が一、サーフェイサーを塗った時にスチレンボードが溶けるのを防ぐためです。

レールを載せ、確認。
イメージ 8
特に問題ありません。

高さもイメージ通りです。
イメージ 9

接続部分。
イメージ 10
先にも述べましたが、スタイロフォームとボードの差は2mmありますが、走行に支障はありませんでした。

改めて試走。
イメージ 11
今回は、桜井線と近鉄大阪線を走らせました。ちょうど八木近辺の並走区間のイメージです。


鉄道コム 


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